la maison tokyo

4 月7日から11日の期間、東京・代官山で行われたブシュロンの体験型イベント“LA MAISON(ラ・メゾン)”。メゾンの世界観を体現した “LA MAISON”の会場には、「スタイル」、「イノベーション(革新性)」、「ヘリテージ(伝統)」、「フレンチ アール ドゥ ヴィーヴル(フランス式の生活様式)」という4つの空間が。ジュエリーの展示のほか、デジタルアニメーションなどインタラクティブな体験も楽しめるイベントとなりました。会場には、セレブリティも多く来場。新作のジュエリーを実際に纏い、自身のスタイルを楽しみました。

Histoire de Style Art Déco

“LA MAISON”には、ブシュロンの新作ハイジュエリーコレクションが登場。「Histoire de Style Art Déco」は、アールデコの精神、ピュアなライン、シンプルさを追求した至極のジュエリーです。「ヘリテージ」の空間に並ぶハイジュエリーコレクションを、大政絢さんと町田啓太さんが自分らしいスタイルで身に纏い、ブシュロンの伝統とラグジュアリーな輝き堪能しました。


大政絢さん

大政絢さんが纏ったのは、「コル エメロード」のネックレス。パリ・ヴァンドーム広場のフォルムを思わせる八角形のオニキスに縁取られたエメラルド28石を水平に配置した斬新なデザインです。シックなブラックドレスルックをモダナイズした大政さんは、「ため息が出るような美しいハイジュエリーを身に着けると、とてもラグジュアリーな気分になります。このコル エメロードは、直線的なデザインやグリーンとモノトーンのコントラストによって、ドレススタイルもハンサムに昇華できるのが大きな魅力ですね」

Style with Art Déco Collection

大政絢さんが纏ったのは、「コル エメロード」のネックレス。パリ・ヴァンドーム広場のフォルムを思わせる八角形のオニキスに縁取られたエメラルド28石を水平に配置した斬新なデザインです。シックなブラックドレスルックをモダナイズした大政さんは、「ため息が出るような美しいハイジュエリーを身に着けると、とてもラグジュアリーな気分になります。このコル エメロードは、直線的なデザインやグリーンとモノトーンのコントラストによって、ドレススタイルもハンサムに昇華できるのが大きな魅力ですね」。

また、オニキスとブラックラッカーが漆黒の光を称え、敷き詰められたダイヤモンドが輝く「ラヴァリエール ディアマン」をまとったのは町田啓太さん。町田さんがジャケットスタイルにタイドアップするように合わせたのはクラバットのようなマルチウエアジュエリー。「パーティなどのドレスアップシーンでは、ネクタイの代わりにこのハイジュエリーをタイのように身に着けたら、とてもおしゃれだし、優雅な気分に浸れそうですね。新感覚の正装として挑戦してみたいです」。

ラヴァリエール ディアマン
ラヴァリエール ディアマン

ダイヤモンドとオニキスをパヴェセッティングし、ブラックラッカーをあしらったホワイトゴールドのネックレス。マルチウェアの伝統を受け継ぐネックレス。

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ラヴァリエール ディアマン
ラヴァリエール ディアマン

ダイヤモンドとオニキスをパヴェセッティングし、ブラックラッカーをあしらったホワイトゴールドのペンダントイヤリング。

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ラヴァリエール ディアマン
ラヴァリエール ディアマン

0.60カラットのラウンドダイヤモンド(D VVS2)1石をセッティングし、ダイヤモンドとオニキスのパヴェセッティングとブラックラッカーをあしらったホワイトゴールドのリング。

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ヒストリー オブ スタイル

アールデコ

クリエイションディレクターのクレール・ショワンヌのまなざしは、ブシュロンに受け継がれる豊かなアーカイブに注がれ、アール・デコスタイルを探求しました。その精神、ピュアなライン、徹底したシンプルさをよみがえらせると、そこに現代を生きる男女を反映させました。自由とスタイルを表明するようなハイジュエリーコレクションの誕生です。

Style with Icon Collection

ルールに縛られることなく自由にジュエリーを重ねるのがブシュロンのフィロソフィー。“LA MAISON”の心地よい「スタイル」ルームには、ブシュロンの新作アイコンコレクションが展示されました。ジュエリーを手にとってスタイリングも楽しめるこの空間で、思い思いにコーディネートしたセレブリティたちの多彩なスタイルを紹介します。


山田優さん

「キャトル ブラック」のリングと「ヴァンドーム リズレ」を重ねてブラックカラーの効いたシックな手元のレイヤリングを楽しんだ山田優さん。「エメラルドカットのダイヤモンドにブラックの縁取りがモードな印象の「ヴァンドームリズレ」のリングは1本で主役にすることも、ホワイトゴールドとブラックを組み合わせた「キャトル ブラック」とミックス&マッチさせて華やかな手元を演出するのも素敵。」耳元には新作の「キャトル クラシック」のシングル クリップイヤリングを2つの異なるサイズで重ねて。

鈴木えみさん

鈴木えみさんがスタイリングの主役に選んだのは、ブシュロンの自由な精神を反映するアイコンコレクション「ジャック ドゥ ブシュロン」。グラフィカルなクラスプはダイヤモンドのファセットのように輝きを放ちます。「上品なイエローゴールドの輝きを耳元と腕元にプラスして、コーディネートのポイントに。」ブシュロンのデザインコードが重なる大胆な「キャトル クラシック」のリングと合わせて、エレガントなホワイトのドレススタイルをモードに昇華。

佐藤晴美さん

「みずみずしいブルーグリーンに惹かれました」と佐藤晴美さん。新作の「セルパンボエム」に用いられているアクアプレーズは、近年ジンバブエで初めて発見され、2015年に宝石研究機関のGIAに認証された新しい宝石。佐藤晴美さんはネックレス、リング、ブレスレットを重ね着けし、同コレクションのステンレススティール製のウォッチで仕上げたスタイルを披露。「ジュエリーは重ねづけするのがマイスタイルです。これからの季節にも映えるブルーグリーンのジュエリーを主役に、夏のおしゃれを楽しみたいですね」。

大平修蔵さん

太さの違う「キャトル ブラック」のリングを2つ選んだ大平修蔵さん。「ダイヤモンド使いのリングに挑戦してみたかったんです。この「キャトル」のリングはブラックPVDとのコンビネーションなので、男性でも着けやすいですね。カジュアルスタイルにもマッチしそう。」さらに「ジャック ドゥ ブシュロン」のロングネックレスをさりげなくまとい、矢のモチーフの「フレッシュ 」のシングル スタッズイヤリングをピンブローチ風にアレンジするなど、大平さん流のスタイリングを表現。

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