2月6日(木)より一部商品の価格を改定いたします。お問い合わせはこちら。
Change country/region
2004年、すべてはひとつのリングから始まりました。ブシュロンのアーカイブから生まれたキャトルのモチーフは、相反するものを組み合わせることで、独特の美を生み出しています。アーバンかつグラフィックなキャトルは、メゾンのヘリテージからインスピレーションを得て、そのエッセンスを抽出した、現代のブシュロンを象徴するコレクションです。
1968年、自由なエスプリをテーマとして誕生した、セルパンボエム コレクション。ゴールドの彫刻と呼ぶにふさわしいセンチメンタルジュエリーは、ブシュロンの職人技の結晶です。誕生以降、コレクションには魂が宿り、時代や世代を越えて、メゾンのビンテージ アイコンへと成長を遂げました。
1947:モダニズムの全盛期、源流への回帰。これがフレデリック・ブシュロンの孫であるジェラール・ブシュロンが、リフレを生み出した際にインスピレーションを得たテーマです。ケースに収められたインビジブル クラスプが特に目を惹く、革新的なデザインのウォッチです。真の発明品と呼ぶにふさわしいリフレは、ブシュロンが特許を取得したウォッチです。
1879年、フレデリック・ブシュロンはハイジュエリーの常識を覆すネックレスを生み出しました。当時ジュエリーや服装は女性の身体を締め付けるものでした。ブシュロンは、ワンタッチで着脱できる留金のないネックレスを誕生させることで、女性の装いに自由をもたらしたのです。この希少な作品は当時、最先端のハイジュエリーのシンボルになりました。アシンメトリーのフォルムは当時画期的で、クエスチョンマークの名にふさわしいデザインでした。